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OOH(屋外広告・交通広告)の活用事例3選

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屋外広告や交通広告(OOH)は、道路沿いや駅、空港などの交通の要所など、多くの人が行き交う場所に設置されることが多く、広告主にとっては効果的な宣伝手段として利用されています。

一言にOOHといっても、目的や狙いによって活用方法はさまざま。そこで、弊社事例をもとにOOHの活用方法をまとめました。

エリアとターゲットを見極める

OOHを活用する際、まず、ターゲットとする顧客層がどのエリアに多く存在するかを把握することが重要です。たとえば若い女性をターゲットにしたコスメブランドであれば、女性が多く通りかかる駅前や商業施設などのエリアに掲出すると効果的です。エリアやターゲットを見極めることで、広告効果を最大限に引き出すことができます。

たとえば、MASHIROというホワイトニング歯磨き粉の新発売プロモーションでは、美に対する意識や感度が高い方がよく利用する表参道駅に広告を掲出しました。

エリア一帯に同時期に出稿

OOHは、同じエリア内に多数の広告を出稿することで、認知度を高めることができます。例えば、大手アパレルブランドの駅広告を見た人が、同じエリア内で同じブランドの広告を見たら、より覚えてもらいやすくなるでしょう。

たとえば、阪九フェリーの新造船「せっつ」では、就航する関西エリア一帯で広告を展開しました。

阪急梅田駅

すぐそこの店舗へ誘導する

OOHは外出時に目にするので、店舗などへの誘導にも効果的です。たとえば、駅前に設置した広告には、近くの店舗の場所や行き方をわかりやすく説明するようにすることが重要です。

たとえば、JR大森駅前に新規オープンした「アイコネクト大森矯正歯科」の広告では、注目を呼ぶコピー・ビジュアル(看板左側)と、具体的な行き方(看板右側)をデザインしました。

まとめ

スマートフォンの画面上の広告が増えた中、OOHの特徴はリアルな場に掲出できること。広告出稿する際は、今回ご紹介した事例(エリアやターゲットを見極めること、エリア一帯に同時期に出稿すること、すぐそこの店舗へ誘導すること)をぜひ参考にしてみてください。

ライズ広告社では、最適なエリアの選定からメディアプランニング、デザイン・コピーの制作まで一括で承っております。お気軽にお問い合わせください。

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