全国に約230店舗を構える「メガネの愛眼」の地域産学連携の取り組みの支援を行いました。

地域の子ども達に『眼の大切さ』を知ってほしい。
メガネの愛眼のCSR活動として、小学校への出張授業のコーディネート、実施のお手伝いをさせていただきました。

近年、子どもの視力低下が増えており、問題視されています。特に小学生の視力低下の割合が増え、スマホやタブレットの使用が原因と言われています。文部科学省「令和4年度学校保健統計」によると、令和元年から令和4年にかけて、裸眼視力1.0未満の子どもの割合が増加傾向にあります。

令和4年度は、幼稚園では24.95％、小学校では37.88％、中学校では61.23％、高等学校では71.56％という結果に。特に、小学校・中学校・高等学校では過去最多の割合となっています。

授業内容は、「見えることの大切さ」というタイトルで眼を疲れさせない姿勢、ヒトや動物の視力について、メガネの丈夫さや眼の大切さ。視力が低下しないための注意点についてメガネの愛眼スタッフが講師となって授業を行いました。

今は一人一台タブレットが支給され、昔とかなり環境もかわり眼への負担も増えたと感じます。
眼の大切さ、視力が低下しないための注意点についてメガネの愛眼様と一緒に子ども達の笑顔を作れる仕事ができてとても光栄に思っています。